造血器腫瘍科のご紹介

国際医療センタ-造血器腫瘍科の沿革

国際医療センタ-造血器腫瘍科は、平成19年に誕生した歴史の新しい診療科ですが、その起源は埼玉医科大学第1内科にまで遡ります。
埼玉医科大学は昭和47年4月に開設されましたが、大学の附属病院は同年の8月に開院されました。
この時の内科は、第1、第2、第3の3つの講座から構成されていました。その後、昭和47年に第4内科が、 そして昭和50年には神経内科が
第1内科から分離独立しました。 当時の第1内科は、血液、免疫、感染、消化器を担当していましたが、内科の臓器別再編成が進み、
平成15年には内科学血液内科部門へと改組され、平成18年には血液内科と改称されました。 そして、平成19年に国際医療センタ-の誕生に伴い、
血液内科病床の2/3(約40)が国際医療センタ-へ移動し、 1/3(約20)が大学病院に残ることになりました。

国際医療センタ-造血器腫瘍科について

国際医療センタ-造血器腫瘍科は、主として白血病、悪性リンパ腫、幹細胞移植を担当し、
大学病院血液内科は、 主として貧血、血小板・凝固系疾患、骨髄腫などを担当するよう役割分担をしていますが、
必要に応じて患者さんは両院で診療を受けています。
ここに至るまでの歩みは、必ずしも平坦ではありませんでしたが、担当する病床も増え、二つの診療科をあわせると70床以上を有する
県内有数の血液内科になりました。これからも、血液疾患に対する高度先進医療と地域医療に邁進し、多くの患者さんの診療に
貢献していきたいと考えています。